株式会社拓建
2017年07月11日
日々ブログ
【ママの節約術】月1,000円以上水道代を節約しよう!
家族が増えると当然ながら水道代も上がります。地域によって水道代は異なりますが、4人家族で月平均6,000円程度といわれています。使用量が多い月だと1万円近くかかるケースも。そこで、膨れ上がる水道代を節約するためのわが家で実践しているアイデアを3つご紹介します!
いちばん実用的!トイレを見直そう
家庭でいちばん水を使う場所がトイレ!子どもの排泄でたびたびトイレの水を流すことも多いでしょう。その際、レバーの「大」と「小」を使い分けていますか?13ℓタンクの場合、毎回小レバーを使うと1回につき、約7ℓもの節水になるんです。
また、エコタイプのトイレに変更するのもおすすめ!たとえば13ℓタンクから4.8ℓタンクのトイレに変更すると、年間約2万円の節約も可能だとか。長い目で見るといちばん実用的な節水方法です。
また、エコタイプのトイレに変更するのもおすすめ!たとえば13ℓタンクから4.8ℓタンクのトイレに変更すると、年間約2万円の節約も可能だとか。長い目で見るといちばん実用的な節水方法です。
シャワーヘッドで50%節水可能!
トイレの次に水の使用量が多いお風呂。現在使用しているシャワーヘッドを節水タイプに変えるだけで、約50%の節水効果が期待できます。シャワーの穴を少なくすることで水の量を減らしています。
価格は千円代から購入でき、こまめに水を止められる手元止水機能が付いているものがおすすめ!さらに水の勢いが調節できる節水シャワーヘッドが便利です。子どもの体を洗うとき、水の勢いがよすぎるとビックリしちゃいますよね。
価格は千円代から購入でき、こまめに水を止められる手元止水機能が付いているものがおすすめ!さらに水の勢いが調節できる節水シャワーヘッドが便利です。子どもの体を洗うとき、水の勢いがよすぎるとビックリしちゃいますよね。
お皿洗いにもコツが!賢い節水方法とは?
5分間水を出しながら皿洗いをした場合、約50ℓの水を使います。金額にすると月に2,000円以上。水の出しっぱなしを防ぐために”ため洗い”が基本です。
シンクが広い場合は、水と洗剤を入れた洗い桶・水を入れた洗い桶2つ用意します。洗剤でお皿を洗ったあと、水の入った洗い桶に移動します。最後は軽くすすぐだけでOK。水を使う量を最小限に抑えられます。また、食器洗い乾燥機を利用すると、手洗いに比べ10分の1の水で済みますよ!
シンクが広い場合は、水と洗剤を入れた洗い桶・水を入れた洗い桶2つ用意します。洗剤でお皿を洗ったあと、水の入った洗い桶に移動します。最後は軽くすすぐだけでOK。水を使う量を最小限に抑えられます。また、食器洗い乾燥機を利用すると、手洗いに比べ10分の1の水で済みますよ!
ママだけでなく家族全員が節水を心がけると、大きな節約につながります。月に1,000円以上の節約も不可能ではありません!子どもに限りある資源の大切さも教えられます。家計と環境にやさしい水道代の節約を実践してみませんか?
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